虎山長城を歩く…2014年春(その32)2015/05/12 08:55

李泰著者、 青柳純一訳
『鴨緑江の冬--「北」に消えた韓国民族指導者』 
社会評論社、1994年

   夜が明けて寝床から起き上がってきた彼らの目は、赤くはれあがっていた。


   虎山長城から北朝鮮側を眺める。北朝鮮の家が見える。”一歩跨ぎ”から見るのと視点が違うので、また印象も異なってくる。どこの土地でもそうなのだが、遠くからの視点というのは粗が見えないので、小奇麗に見えるものだ。そうはいっても、北朝鮮の家々の雰囲気については寂寥とした印象は変わらない。


コメント

_ iwamoto ― 2015/05/12 10:07

国境を超えましたか?

_ いわみつ ― 2015/05/12 13:07

あちら側には行ってませんよ。

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