バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その32)2020/07/10 10:10

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
友の父は公務員だった。

 木々の間の散策を続けている。お昼はフィッシュアンドチップスを食べた。ポテトも含めて、かなり量があった。夕方に近づいても、あまりお腹が減ってこない。そのせいもあって、せっせと散歩しているのだが、あまり食欲はわいてこない。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その31)2020/07/01 10:36

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
広介はそういって友を見つめた。

 ここでも丸太が横たわっている。たまに伐採される木があるのだろうか。切り口がきれいだから自然に倒れたわけではないろう。どんな公園にしても管理する人がいないと成り立たない。アミューズメント施設についても同じことがいえる。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その30)2020/06/25 10:38

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
真っ暗で誰もいなかった。

 このあたりもいろんな植物がある。早朝に雨が降ったから、少し濡れている。植物にとっては、たまの雨はありがたい存在だろう。かなり寒い朝だったが、日中は気温が上がってきた。ジャケットを着ているので、ちょっと暑いくらいだ。ただ貴重品の管理のためには、ジャケットを着ていた方が安心だ。






バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その29)2020/06/18 13:30

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
それが二人にとってのデートだった。

 ちょっと奥の方の小路に入ってみる。こちらは日当たりがちょっと悪いのか湿気が多いようだ。いろんな草木類がはえている。木の切り株もある。リスはいるがウサギは見当たらない。スコットランドに行った時も一緒に行った人が朝の散歩でウサギを見たと言っていたが、あとから昼間の時間に行ってもその場にウサギはいなかった。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その28)2020/06/10 13:16

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
それが広介だった。

 ベンチがたくさんある。数も十分にあるようだ。日本の住宅地というとすぐ近くに大きな公園がない場合が多い。結果、カフェとかどこかの店に入るしかない。公共事業のやり過ぎなどという批判もあるが、日本は都市公園の整備はまだまだ遅れている。駅間の再開発などが話題になるが、商業施設は丸ごと移動して、思い切って公園などにしてもらいたいとも思う。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その27)2020/06/04 13:34

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
「ギターを作るにはいい環境なんだ」

 ここもピクニックのエリア。割り当ての許可をもらっている人が優先とある。海外に行くと、平凡な公園を散歩することが多い。ここなどは駅の真ん前だからとても交通の便がいいし、付近の住民にとっても憩いの場となるだろう。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その26)2020/05/28 10:14

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈バンクーバーの雪だるま〉
バンクーバーのビル群が小さな積み木のように見える。

 大きな丸太が横たわっている。ベンチは付近にたくさんあるからベンチ用というわけでもないだろう。この日は未明に雨が降ったから、この丸太も湿っているようだ。ここには座る気にはならない。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その25)2020/05/21 10:19

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
カナダ通りのあのベーカリーのおじさんだ。

 足元に目をやると、松ぼっくりだの枯れ枝だのがいっぱい落ちている。どうということはない光景だが、何となく落ち着ける場面だ。海外に旅行に行くときは履きなれた靴がいい。新しいたり、フォーマルに近い靴だと苦労することがある。石畳がある街などはスニーカーが歩きやすい。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その24)2020/05/15 10:55

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
三年間、ずっと私を見守ってくれたカナダ通りのシンボル。

 こちらは安定した感じの木。痩せっぽちの木とはだいぶ印象が違う。クリスマスの飾り付けが似合いそうな木だ。クリスマスのあたりに来ると、このあたりは当然もっと寒いだろう。ただ、バンクーバー界隈はそんなに寒くならないらしい。気候の面でも暮らしやすい場所のようだ。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その23)2020/05/12 15:29

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
沙織さんはお客さんにいった。

 ここはレストランのようだ。”Minoas Greek Taverna”という店のようだ。なかなか評判のギリシャ料理の店らしい。そういえばギリシャには行ったことがない。そしてギリシャ料理も食べたことがない。日本にもあまりレストランはないだろう。ただ、東京は何でもあるから、探してみたらあるかもしれない。