駒田信二著
『三国志故事物語』
河出書房新社、1993年
念うに、劉備、関羽、張飛、姓を異にすると雖然も、既に結びて兄弟と為らば、則ち心を同じくし力を協せ、困しめるを救い危うきを扶けて、上は国家に報じ、下は黎庶(万民)を安んぜん。
中国の四川省の成都にやってきた。中国大陸の真ん中よりちょっと東。内陸部になる。日本から、首都圏からだと5時間くらいの飛行。三国志にそんなに詳しいわけでも、興味があるわけでもないが、三国志の舞台ともいえる成都武侯祠が見どころなので、パンダ基地を見た後に、訪問することにした。武侯祠石碑がある。きちんとした写真を撮りたいが、人が座っていて、どいてくれない。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。