三国志の舞台・成都武侯祠を歩く…2015年春(その1)2017/09/22 08:39

駒田信二著 
『三国志故事物語』
河出書房新社、1993年

   念うに、劉備、関羽、張飛、姓を異にすると雖然も、既に結びて兄弟と為らば、則ち心を同じくし力を協せ、困しめるを救い危うきを扶けて、上は国家に報じ、下は黎庶(万民)を安んぜん。


   中国の四川省の成都にやってきた。中国大陸の真ん中よりちょっと東。内陸部になる。日本から、首都圏からだと5時間くらいの飛行。三国志にそんなに詳しいわけでも、興味があるわけでもないが、三国志の舞台ともいえる成都武侯祠が見どころなので、パンダ基地を見た後に、訪問することにした。武侯祠石碑がある。きちんとした写真を撮りたいが、人が座っていて、どいてくれない。


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