ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その6)2019/09/01 20:04

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<小さなカワウソの冒険>
「でも、ミミズクはきらいだったろ……」


 ホテルの敷地内には緑が多い。とても疲れていたので、その敷地内を歩くこともしなかった。翌朝は早い時間からプレトリアを観光するので体を休めておきたかった。移動が激しい旅なので、あまり無理をしないことにしていた。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その7)2019/09/09 19:51

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ブアブンの花が散る>
「またさがしにいくよ」


 「インダバホテル」という4つ星のホテル。このくらいのホテルが一番過ごしやすい。あまり高級なホテルだと落ち着かないし、治安の悪い地域では安い所には泊まらない方がいい。夕食はどこで食べたか忘れてしまった。ビクトリアの滝からの飛行機で機内食が出たのだろうか。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その8)2019/09/13 10:37

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ブアブンの花が散る>
ゼゴは、地面に落ちた豆のさやをさがしました。



 部屋の写真は前回載せた。部屋に入る。青色を基調とした家具がある。なかなかシックな感じだ。部屋の写真はあまり撮らなかったので、どのくらいの広さか忘れてしまったが、ゆったりしていたと思う。ヨハネスブルグの観光はしないが、ここで宿泊できることは素晴らしいと思った。本当はちょっと外に出てみたいが、城壁の中に入ってしまった以上、それもできない。歩いて外に出るような人は誰もいない。外は木が生い茂っている。




ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その9)2019/09/20 20:03

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<絵かきになったノウサギ>
「でも、なぜノウサギに?」


 ホテルの門。城壁都市のような構造なので、車以外ではホテルの敷地には入れない。歩いて出入りすることはできそうもない。治安の関係もあって、そういうことをする宿泊客もいないようだ。立派な門構えとなっている。


ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その10)2019/09/27 10:53

マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年

<ジャッカルの春>
牝ジャッカルが、とびのいてほえました。


 ヨハネスブルグは観光しないので、せめて車の中から街の様子をしっかりと見ておきたい。これはよく分からない。住居なのか倉庫なのか。いろんな種類の建物があってもおかしくはない。