桂山聖堂(大邱)を見学する…2018年夏(その41)2024/06/04 17:39

立原正秋著
『新潮現代文学  61  冬のかたみに・帰路』
新潮社、1980年

<冬のかたみに>
客が帰ってから私は鮎の礼をのべた。

 これはペットを連れた人に対する注意喚起の文章か何かだろうか。アルファベットの言語だと、その文字をネットの翻訳サイトに打ち込めば、だいたいの訳はわかるのだが、ハングルはできないこともないが、面倒なので、そこまではやらない。


桂山聖堂(大邱)を見学する…2018年夏(その42)2024/06/11 14:56

立原正秋著
『新潮現代文学  61  冬のかたみに・帰路』
新潮社、1980年

<冬のかたみに>
「久しぶりに鶏をつぶすか」

 木と十字架が入った写真になった。もうそろそろ、この教会の観光も終わりである。大邱は韓国でも暑いところだそうで、日本も最近は夏はどこでも暑いのでそんなに差がないが、やはり外にいてだんだんお昼が近づいてくると、つらくなってくる。この教会を見終わったら、周辺を少し歩いてみたいと思う。


桂山聖堂(大邱)を見学する…2018年夏(その43)2024/06/21 16:45

立原正秋著
『新潮現代文学  61  冬のかたみに・帰路』
新潮社、1980年

<冬のかたみに>
涼しかったが陽ざしはつよかった。

 これも教会関係の行事を書いたものだろうか。かなり細かい区分になっているので、ミサとか洗礼とかそういう行事についてのものだろうか。さて、だいたい教会周辺も十分散策したので、次は有名な市場と向かおうと思う。歩ける距離だ。


バンクーバーのチャイナタウン散策…2017年夏(その1)2024/06/29 17:37

馳星周著
『ダーク・ムーン』
集英社、2001年

チャイナタウン----ほとんどの建物が派手に飾りたてている。

   いったん空港まで行って、そこでお昼を食べた。そこを出てから、スカイトレインの「スタジアムーチャイナタウン」という駅で降りる。一部のダウンタウンから歩いていけるのだが、あまりにも治安の悪い箇所があるため、バンクーバーのチャイナタウンに行く場合は必ずこの駅から行くのが常識のようだ。