ロンドンのリス…2008年夏2011/12/02 20:41

ウィリアム・ブレイク、「ロンドン」
平井正穂編、『イギリス名詩選』
1990 年、岩波文庫

私は、特権を誇っている町という町を、
特権を誇っているテムズ河のほとりの町々を、歩きまわる。
すると、そこで出会う一人一人の顔に
疲労困憊の色、悲しみの色が漂っているのを私は見る。



 最後に、ロンドンで見たリスを紹介しよう。この時のイングランド、スコットランドの訪問はちょっときつかった。以前は長時間飛行機に乗っても平気だったが、仕事が忙しくてようやく休みをとれただけに、フライトもハードに感じた。この時はサーチャージも高くて、訪英をどうしようかとためらったが、何とか踏み切った。ロンドンに着いて、散歩に出かけたのだが、時差ぼけがひどくて、意識が朦朧としている中で撮った写真である。
  ちょうどリスが木の実をくわえているところだった。夏の真っ盛りで、この日のロンドンもけっこう暑かった。アールズコートからちょっと歩いたところで、この周辺はケルト風の墓石があるなど、ちょっと面白いところだった。リストいうと、丸々太ったイメージを持ってしまうが、よく見ると長い尻尾も入れて、全体としてはとてもスマートだ。