サハリン州郷土博物館(その34)…2012年夏2014/02/20 20:02

宮澤賢治著
『宮澤賢治全集第二巻』
筑摩書房、1973年

<オホーツク挽歌、「春と修羅」>
朝顔よりはむしろ牡丹のやうにみえる
おほきなまばらの花だ
まつ赤な朝のはまなすの花だ
 ああこれらのするどい花のにほひは
 もうどうしても 妖精のしわざだ



   南樺太の大きな地図がある。南北に長い島だから、地域によって気候も相当違うのだろうか。
   それから2枚目。一番上の右側の人物は郡司成忠。大日本帝国海軍の軍人でもあり、千島列島を精力的に探検した人物。幸田露伴の兄でもある。興味深いのは、真ん中左側のアイヌのギリシャ正教の教会の見取り図で、色丹島にあったものらしい。
   最後は武器と軍服である。