ブラチスラヴァからウィーンまでドナウを下る(その14)…2016年夏2018/03/05 08:39

赤川次郎著
『青きドナウの吸血鬼』
集英社文庫、2015年

<青きドナウの吸血鬼>
「どうだ!こうしてすぐ手に入る!やっぱりウィーンだ!」


   山小屋みたいな小さなロッジ。別荘だろうか。あるいはちょっとした宿泊施設だろうか。自家用車みたいな車が止まっているから観光客が来ているのだろう。このあたり、何かグリーンツーリズムとかができる場所があるのだろうか。ドナウ川には食用となる魚もけっこういるという話を聞く。