午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その9)2022/05/17 13:32

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

それより彼女は倉をさまよい出で、
野をよぎりてさまよい、

 スヴィンヒューの銅像と並べてエドゥスクンタ(フィンランド共和国の議会)の写真を撮ってみた。なかなか様になる。この日は休日だったのだろうか、議会の入口もしまっていて、関係者はいなかったようだ。夏休みの時期でもあるし、みんなゆっくり休暇を楽しんでいたのかもしれない。