エジンバラの海岸(その2)…2008年夏2011/03/22 22:46

アダム・スミス(Adam Smith)
『国富論』(An Inquiry into the Nature and Causes of the Wealth of Nations)
 
  2人の人間を付随させ、8頭の馬でひかせた、車輪の幅の大きな荷馬車を使えば、およそ6週間の時間で、約4トンもの商品をロンドンとエジンバラの往復で運ぶことができる。(拙訳)

 
 
 遠くを見やると船着場が見える。商船とか漁船というよりはプレジャーボートの類が多いようだ。ここはこうしたレジャーの拠点なのだろうか。


 行き来する船も見える。スコットランドというとエジンバラとグラスゴーがそこそこ大きなとして有名だが、エジンバラも経済的に重要な都市と言えるだろう。
 

 対岸の風景を撮影してみる。ここに映った塔のようなものは何だろうか。燈台だ。夏だけに過ごしやすいが、冬に来るととても寒そうだ。散歩に来ている人も少しはいるようだ。


 かの偉大な経済学者であるアダム・スミスはエジンバラの対岸にあるカコーディーという街の出身だそうだ。ここから見えるところだろうか。


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