ブリガム・ヤング大学ハワイ校(その1)…2007年秋~冬2011/06/24 19:54

コナン・ドイル著、延原謙訳
『緋色の研究 』
1953年、新潮文庫

 ふたりの漂泊者、ジョン・ファリアおよびファリアと運命をともにし、今はその養女となっている少女ルーシイとは、モルモン信徒に加わって、ついにこの大移住地に至るまで行をともにした。



 これはハワイのオアフ島にあるブリガム・ヤング大学のキャンパス。校舎だけでなく宿舎もある。見学したパパイヤ畑で靴に泥がついたので、事務所で靴を洗うことにした。その事務所がこの大学に 隣接していた。しかも、ハワイでの行程を管理してくれたNPO団体に勤める日系人の方はこの大学の卒業生とのこと。
 ブリガム・ヤング大学はモルモン教徒のための大学である。モルモン教の本拠地であるユタ州のブリガム・ヤング大学ははるかに大きな規模らしい。教官についてはモルモン教徒ばかりではないとのこと。