虎山長城を歩く…2014年春(その34)2015/05/16 07:51

李泰著者、 青柳純一訳
『鴨緑江の冬--「北」に消えた韓国民族指導者』 
社会評論社、1994年

   金日成は、「皆さん、よくいらっしゃった。ご苦労様です」という挨拶とともに要人らと握手を交し、中央の自分の席に座って一同を見回した。


   虎山長城の概要を示した看板がある。日本語と中国語は言語としてはかなり大きな違いがある。しかし、漢字があるおかげで、中国語が分からないにしても中国の旅行はかなり楽になる。そこは日本人には有利である。韓国の場合だと、実際には漢語がけっこうあるのだが、ハングル文字しか使わないのが原則なのでそこが違ってくる。


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