ヴィリニュス(リトアニア)旅情(その13)…1980年夏2015/08/08 06:10

チュスワフ・ミウォシュ著、工藤幸雄訳
『囚われの魂』
共同通信社、1996年

   例えば、バルト諸国の民は、富農の文化を民族文化とみなしたがる。


   これも移動中に撮った写真だろうか。たぶん車の中から撮影したのだろう。こういった普通の道路のあたりも緑が多い。このヴィリニュスへの小旅行はメニューが凝縮されていて、なかなかいい旅行だった。リトアニアは緯度で見ると、スコットランドあたりに位置している。当然のことながら、冬はかなり気温が低くなる。