トーマス・ベルンハルト著、岩下眞好訳
『ヴィトゲンシュタインの甥―最後の古き佳きウィーンびと』
音楽之友社、1990年
パウルは、早々にエスケープしてしまった人間なのだ。
これは一度紹介したネプチューンの噴水。ウィーンのガイドブックを見ると、もう一つベルヴェデーレ宮殿というのがある。この日のうちに両方見るのもありだが、そっちは翌日にしようと思う。最近では、オーストリアがオーストラリアとよく間違われて困惑しているという話を聞くが、歴史の重みや文化遺産の蓄積がこれだけあるオーストリアは是非一度は訪問してよい国である。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。