アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その62019/06/08 08:48

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

大連新生公司の窓に明かりは灯っていない。


 この周辺は旧日本人街のあたりだと思う。坂道もある閑静な住宅街という印象しかなかったが。観光案内図なども見つからなかったので、よくわからなかった。多くの日本人が住んでいたのではないかと思う。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その7)2019/06/16 07:54

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「大連駅まで」


 ロシア人街を歩く。かつてはロシア人が住み着き、開発を進めていたのだろう。今はここにロシア人が住んでいるというわけではないようだ。観光用の名所であって、実際のロシア人のコミュニティとはなっていない感じだ。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その8)2019/06/22 06:57

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

   奉天ヤマトホテルのバーは、同じ二階中央の貴賓室の向かいにあった。


 ロシア人街を引き続き歩く。清潔感があって、こぎれいな街並みとなっている。レーニンの写真だか絵も掲げられている。ロシア革命時代にここにロシア人が住んでいたのかどうかはよくわからない。


アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その9)2019/06/29 06:56

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「列車爆破の現場を見に来た」


 ロシア人街を歩く。いろんなお店も出ている。そこで何か買ったような記憶があるが、忘れてしまった。時代物だったような気がするが、不確かである。海外へは何度も行っているので、いちいち何を買ったかまでは憶えていない。