アカシアの都・大連を歩く…2007年春(その7)2019/06/16 07:54

楠木誠一郎著
『満洲探偵大連の柩』
徳間書店、2000年

「大連駅まで」


 ロシア人街を歩く。かつてはロシア人が住み着き、開発を進めていたのだろう。今はここにロシア人が住んでいるというわけではないようだ。観光用の名所であって、実際のロシア人のコミュニティとはなっていない感じだ。