カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その5)2015/06/11 10:22

ジャネット・デイリー著者、矢倉尚子訳
『愛は危ないワインの香り』
集英社文庫、1998年

   毎年同じ木で実ったぶどうから同じようにワインを造っても、性格も品質もまったく変わってしまう。


   この訪問の前の年、2006年にすべてのベンジンガーのワインが”持続可能、有機、バイオダイナミック”の認定を受けているとのこと。単に、見た目や味だけではなく、こういう点でも努力がなされている。
   カリフォルニアは環境の規制が厳しく、ある意味ビジネスをやるのも大変なのだが、優秀な人材が多く、社会的インフラも整っている。環境問題での意識が高い人も多いだけに、いろんな規制を乗り越えて、ビジネスを進めていく。


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