カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その10) ― 2015/06/23 09:02
ジャネット・デイリー著者、矢倉尚子訳
『愛は危ないワインの香り』
集英社文庫、1998年
「俺は無実だとそいつに言ってくれ。ワインなんだ。俺があそこに行ったわけはな。誓って殺しちゃいない。頼むから信じてくれ」
『愛は危ないワインの香り』
集英社文庫、1998年
「俺は無実だとそいつに言ってくれ。ワインなんだ。俺があそこに行ったわけはな。誓って殺しちゃいない。頼むから信じてくれ」
ベンジンガーワイナリーでつくられているワインである。ここでは赤ワインの種類が圧倒的に多いようだ。見学ツアーでは試飲というかちょい飲みをさせてもらえる。美しい自然に囲まれたブドウ畑を見た後、グラスにつがれたワインを飲むのは乙なものだ。
右側がカベルネ・ソーヴィニヨンで赤ワイン、左側がソーヴィニヨン・ブランで白ワイン。こういうワインをテイスティングできる。アルコールはあまり飲めない方なので、これだけで十分である。料理と一緒ではないから、よけいきつく感じる。このボトルの表示からすると、赤ワインは3年くらい経ったもの。
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