午前のヘルシンキを歩く…2013年夏(その15)2017/05/11 12:13

稲垣美晴著
『フィンランド語は猫の言葉』
文化出版局、1981年

フィンランドでは、気軽に自分の家に人を招く。


   これはエイノ・レイノ の像。フィンランドの著名な詩人、作家らしい。欧州ではこういう銅像が少なくない。エイノ・レイノは誌も小説も書いている。ロシア、フランス、ドイツ、英国などの文学は日本でもけっこう読まれているが、フィンランドのものとなるとあまり馴染みがない。