越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (下)』
評論社、1983年
マレイ・ベイル著、松村和紀子訳
<羊追いの女房>
四十年代の末頃までは、羊追いとして雇われていたアボリジナルもいたはずだ。
ここにもさまざまな鳥たちがいる。たまたまいろんな大きさの鳥たちがいる。何か共通点があるのだろうか。なんだか鶴みたいな鳥もいる。”crane”という単語が目についたが、よく見ると”crake”だ。「クイナ属の鳥」という意味だそうだ。”Australian crake”という鳥がオーストラリアにいるようで、”Australian spotted crake”と呼ばれることもある。
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