シドニー湾クルーズ(その29)…2015年秋(現地は春)2018/04/12 08:40

アリステア・マクリーン著、越智道雄訳
『キャプテン・クックの航海』
早川書房、1982年

   そこで一行は初めてこの大陸の原住民を見かけたが、体色はほぼ黒色、ポリネシア人やマオリ人とまったく違う人種だった。


   もう市街地に近い船着き場が迫ってくる。どこで降りようか迷うが、また元のところに戻ろうか。やはりサーキュラー・キーに戻ってくると一番いいだろう。時差も日本とほとんど差がないので、時差ボケに苦しむこともない。船酔いにもなってないし、快適に過ごすことができた。