キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その3)2018/04/23 08:48

ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

「そうさな、わしは分からんな」マシューは言った。


   この吊り橋の建設に関係した家族の写真だろうか。犬の写真もある。基本的にこの土地は私有地のようで、そこを観光にふさわしい場所に開拓していったようだ。この吊り橋ってどうやってつくったのだろうか。ちょっと不思議な気がする。カナダは歴史が新しく、広大な国だから、開拓精神に満ちた人には魅力的な土地だったのだろう。