バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その14)2020/03/05 10:29

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
高いところになぜかカナダの国旗が結びつけられていたのだ。

 バーベキューか何かをやっているのだろうか。たまたまこうやって撮った写真の中にも、中国系、白人、別のアジア系の人がうつる。それだけカナダは人種的にも多様になってきたということだ。カナダは政治的な難民の受け入れを積極的に行ってきた経緯がある。その中には優秀な人材もいたりして、カナダの発展に寄与してきた面もある。アフリカのウガンダから移民が入ってきたこともある。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その15)2020/03/12 15:20

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
初夏。

 ちょっとした小屋がある。何のための小屋かはよくわからない。何かの倉庫なのか、管理事務所みたいなものなのか。ロッジというほどでもないだろう。そんなに大きな公園でもないので、ここでキャンプをはるようなことはないのではないか。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その16)2020/03/18 10:30

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
「お帰りなさい」

 ここには駐車場もある。バンクーバー、バーナビーあたりはスカイトレインをはじめ公共交通も発達しているので、自動車はなくてもいいのかもしれない。ただ郊外に行くとやはり、自動車は必要だろう。キャピラノ吊り橋に行く途中に閑静な住宅街があったが、そこでは車がないと生活できないような感じだった。


バーナビー市のセントラル・パークを歩く…2017年夏(その17)2020/03/25 13:48

川上健一著
『透明約束』
光文社、2009年

〈カナダ通り〉
「でも、いいんですか?」

 ちょっとした芸術作品だろうか。マリモみたいだなと思った。トトロみたいな作品もある。植物をうまく利用したものだ。旅行日程も最後の方になってきて、のんびりムードになってきた。あわてて歩き回るようなことはしない。