ウィーン美術史美術館で名作鑑賞…2016年夏(その19)2021/02/16 10:14

池内紀編訳
『ウィーン世紀末文学選』
岩波文庫、1993年

〈シャイブスの第2木曜日〉(ヘルツマノフスキー=オルランド作)
彼らは 衆議して結論を出した。

ここは必ずしも中世のものばかりあるわけではない。もう少し新しいものもある。Mihály Munkácsyは19世紀の終わりまで生きたハンガリーの画家であるが、このような天井画を描いている。「ルネサンスの栄光」と題した作品のようだ。ルネサンスの時代は、人間がこの世の中心に位置するようになってきたが、素朴な信仰心は他方失われていったのだろうか。


コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック