ナホトカ支線(シベリア鉄道)の寝台に乗る…1980年夏(その11)2022/02/24 12:37

A.ジノビエフ 作・画、川崎浹 訳
『酔いどれロシア : 戯画詩集』
岩波書店、1991年

<科学資料によれば>
党の書記長だって助かりゃしねえ。
生き延びるのは酔いどれと鼠だけよ。

これはハバロフスクの空港。帰りの旅程だったと思う。空港は撮影禁止なのだが、みんなが撮っていたので、シャッターをおもわずきった。といってもあまりいい写真というか飛行機そのものが撮れなかった。行きのことはよく覚えているが、帰りのことはあまり覚えていない。もう帰るだけということになるので、あまり感慨もなかったかもしれない。帰りの船でも吐いてしまったが、もう日本に帰るだけなので、我慢するしかなかった。あまり写真も撮らなかった。


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