カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その14) ― 2015/07/02 09:07
カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その15) ― 2015/07/04 06:19
カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その16) ― 2015/07/07 09:27
カリフォルニアのワイナリー(ソノマ・ナパ)…2007年秋~冬(その17) ― 2015/07/09 08:59
ヒュー・ジョンソン著、小林章夫訳
『ワイン物語(下)ー芳醇な味と香りの世界史ー』
平凡社ライブラリー、2008年
ナパ渓谷の地歩を固めたのはドイツ人によるところが大だった。一八五〇年代から、かなりの人数のドイツ人が移住してきた。
『ワイン物語(下)ー芳醇な味と香りの世界史ー』
平凡社ライブラリー、2008年
ナパ渓谷の地歩を固めたのはドイツ人によるところが大だった。一八五〇年代から、かなりの人数のドイツ人が移住してきた。
ここもCIA(世界最高水準の料理学校)あたりの風景。CIAはわざわざ私の名前まで表示して、日の丸まで掲揚して、歓迎してくれた。いずれにしても、のんびした雰囲気は変わらない。実は、CIAの中にあるレストランで食事をしたかったのだが、日程が立て込んでいて、車の中でハンバーガーを食べることになってしまった。ハンバーガーといっても、手作りのお店だったけど。またサンフランシスコに戻らないといけない。ここでは1泊だけしたが、もっと長く滞在したかった。ナパのワイナリーはメインではなかったが、少し見学することができた。
ヴィリニュス(リトアニア)旅情(その1)…1980年夏 ― 2015/07/11 06:12
チュスワフ・ミウォシュ著、工藤幸雄訳
『囚われの魂』
共同通信社、1996年
なるほど、いまだに私はバルト諸国にこだわることがやめられないのは事実だ。
『囚われの魂』
共同通信社、1996年
なるほど、いまだに私はバルト諸国にこだわることがやめられないのは事実だ。
この時はソビエト連邦があり、リトアニア共和国もその一員だった。レニングラード(現在サンクトペテルブルグ)に滞在中、オプショナルツアーがあるのを知って、リトアニアのヴィリニュスへの小旅行を申し込んだ。寝台列車で行って、また同じ電車で戻ってくる行程だ。
行きの列車で朝食にパンと紅茶が出たことについては、既に写真も含めてアップした。見てくれている人もいるだろう。到着前、森と湖に恵まれた大地が開けてくる。当初は予定になかっただけに、リトアニアを訪問するに胸が高鳴ってくる。列車は片道10時間はかかっただろうか。
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