ワイルドライフシドニー動物園(その16)…2015年秋(現地は春)2016/08/04 09:15

越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (上)』
評論社、1983年

ザヴィア・ハーバート著、宮下嶺夫訳
<ネッド・ケリーと呼ばれる鷲>
エンジンが、しばらくぜいぜいやったあげくに始動し、快調な爆音を立てる。


   起きているワラビーもいる。どっしりと座って時間を過ごしている。カンガルーもワラビーも同じ有袋類ということだが、ワラビーの方が身体が小さい。背が高くてスタイルがいいのがカンガルー、ちょっとずんぐりむっくりしているのがワラビーと勝手に解釈する。こういう動物を見るとオーストラリアに来たことを実感する。