キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その8)2018/04/28 06:06

ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

マシューの内気な顔が、歓びでぱっと輝いた。


   これは何かの重りだろうか。橋についているわけではないから、設計の時に必要になったものだろう。解説があったのかもしれないが、行列も少しずつ前に進んでいるし、立ち止まると後ろに人がたくさんいるから、解説をじっくり見るわけにもいかない。この重りは対岸にロープを投げる時か、あるいは人が乗ったことを想定してその趣味レーンをするためのものだろうか。