キャピラノ吊り橋を渡る…2017年夏(その42)2018/06/02 05:47

ルーシー・モード・モンゴメリ著、松本侑子訳
『赤毛のアン』
集英社文庫、2000年

   ひとすじの月光が、額から頭の上にむかって流れた。


   水資源を守っていくことの大切さがうたわれている。実際にカナダは水資源が豊かな国であり、このことに注目している国際ビジネス筋の動きもよく聞かれる。ここでも強調されているように一人一人の小さな取り組みが大切なのかもしれない。最近はホテルに泊まると、環境保護の視点からの協力についてのお願いが書かれているものをよく見かける。