ベルリンのホテルで朝食…2001年夏2012/12/11 22:26

日本ハム株式会社編著
『ハム・ソーセージ物語』
1987年、東洋経済新報社

   ドイツといえば、ビールとソーセージを連想する人が多い。たしかにドイツ人はよくソーセージを食べる。三度の食事には必ずといっていいほどソーセージが出る。ドイツ人からソーセージを奪ってしまったら、いったいどうなってしまうのだろうかと、人ごとながら心配になるほどだ。それほど彼らの日常生活にすっかり溶け込んでしまっている。



   Hotel Berlin。ベルリンではここに泊まった。大きなホテル。4つ星クラスのホテル。めちゃくちゃ高級というわけでもないが、そこそこのホテル。場所も便利なところにある。朝食は野菜や果物を中心にとる。朝からハムやソーセージや卵をたくさんとると、お腹がいっぱいになって、昼も夜も食事が喉を通らなくなる。
   ローマを観光してからベルリンに入ったので、移動疲れもある。あまり無理をせずに、街を散歩くことにした。欧州の夏は雨も少ないので、観光には最適だ。日本のような蒸し暑さもない。朝は特に爽快で、気分がいい。

コメント

コメントをどうぞ

※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。

※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。

※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。

名前:
メールアドレス:
URL:
次の質問に答えてください:
英国の首都は?
(英語アルファベットの半角小文字で書いて下さい)

コメント:

トラックバック