シドニーのシティレール (その9)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/01 05:52
シドニーのシティレール (その10)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/03 06:37
シドニーのシティレール (その11)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/05 08:55
シドニーのシティレール (その12)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/07 06:19
シドニーのシティレール (その13)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/08 06:38
H.ローソン著、平松幹夫監訳 古宇田敦子編集
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<『RATS』おかしな老人>
老人はメバルやコイに似た川魚を数匹、三人の目の前で釣ってみせ、キャンプで一緒に夕食はどうかと誘った。
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<『RATS』おかしな老人>
老人はメバルやコイに似た川魚を数匹、三人の目の前で釣ってみせ、キャンプで一緒に夕食はどうかと誘った。
空港駅と市街地を結ぶ列車の切符。17.8ドルだから1800円くらいか。消費税が1.62ドル。そんなに高いわけではないが、距離や時間が短いことを考えると高く感じられる。その後、切符は自動販売機で買うようになった。
券売機で買うのも比較的容易い。日本のように乗り越しはできないので、正確に買わないといけない。「とりあえず近くの切符を買ったけど、乗り越しお願いします」というわけにはいかないようだ。
シドニーのシティレール (その14)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/10 08:57
シドニーのシティレール (その15)…2015年秋(現地は春) ― 2015/11/12 16:23
H.ローソン著、平松幹夫監訳 古宇田敦子編集
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<乾季>
鉄線の柵と樹皮がぼろぼろにむけたユーカリの木を二、三本、それに汽車に驚いて散り散りに逃げる羊たちを思い描いてみたまえ。
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<乾季>
鉄線の柵と樹皮がぼろぼろにむけたユーカリの木を二、三本、それに汽車に驚いて散り散りに逃げる羊たちを思い描いてみたまえ。
セントジェームズ駅の表示が出ている。この表示はロンドンの地下鉄のものに似ている。この駅はハイドパークとも近接しているし、サーキュラーキーにも展望台のある繁華街にも歩いて行けるから、とても便利なところに位置している。この駅の地下通路を通った時、ホームレスが何人か寝泊まりしていたのにはびっくりした。豊かで景気のいいオーストラリアだが、格差とか貧困という問題も存在していることは事実だ。
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