午後のヘルシンキを歩く…2013年夏(その22)2022/08/17 12:42

森本覚丹訳
『カレワラ-フィンランド国民的叙事詩(上)』
講談社学術文庫、1983年

我れは多くの牛を持ち、
乳を与える牛多し、

 また近代的な彫刻作品が展示されている。北欧はこのような芸術が盛んなのだろうが。絵画と違って、こうした作品は屋外にも展示できるというメリットがある。それなりに価値のあるものだろうが、盗難する人もほとんどいないだろう。