ザンベジ河・チョベ河ボートクルーズ…2004年夏(現地は冬)(その3)2014/11/22 02:54

有島武郎著
『有島武郎全集 第1卷』
筑摩書房、1980年

〈リビングストン傳〉
   若夫れリビングストンが、其愛妻とザムベジー河口のシパングワに死別せる時。ウジゝの僻落にスタンレーと別れて、白人と最後の決別をなせし時。



   ザンベジ河を航行したのは夕方くらいだった。だからだんだん日も暮れてきて、夕陽が沈むシーンを見ることもできた。既にこのブログで掲載済みだが、ザンベジ河では象を見ることもできた。集団でいたのかどうか分からなかったが、一頭の象が見えただけだった。その後のサファリではたっぷり象を見ることになるだが。
   アフリカ南部は英語がよく通じるので、旅行もしやすい。訛りの少ないベーシックな英語だから、とても聴き取りやすい。ガイドの方も英語もわかりやすい。ザンベジ河のボートクルーズを満喫した後は現地のレストランで夕食をとった。