ヨハネスブルグに宿泊…2004年夏(現地は冬)(その17) ― 2019/11/16 20:32
マーグリート・ポーランド作、リー・ヴォイト絵、さくまゆみこ訳
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年
<雨の牡牛>
明けの明星というのは、太陽に追われる小さなガゼルでした。
『カマキリと月-南アフリカの八つのお話-』
福音館書店、1988年
<雨の牡牛>
明けの明星というのは、太陽に追われる小さなガゼルでした。
空港にはいろいろな店が入っている。お土産もここで買ったのだろうか。ジンバブエ、ボツワナでは荷物になるので、買い物はほとんどしなかったと思う。まだこのころは無線LANなるものもあまり発達してなくて、国際ニュースは流れていたが、日本の情報はまったく入らない。日経平均の数字だけがテレビに出てたりしていた。アテネでオリンピックをやっていたはずだが、日本選手の結果もわからなかった。野口みずきさんがマラソンで金メダルをとったということも知らなかった。
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