チョベ国立公園の象(その4)…2004年夏(現地は冬)2011/08/30 21:37

イソップ著、中務哲郎訳
『イソップ寓話集』
岩波文庫、1999年

311 ゼウスと動物と人間
 人間は皆、理性的存在として神から名誉を与えられているのに、その名誉に気づかぬばかりか、感覚も理性も持たぬ動物を羨む者もいる、ということ。


 チョベ国立公園の象。ずっと遠くに姿が見える。左側に一頭。右側のかなり遠くに何頭かの象がいる。近くで見る象も迫力があったが、こうやって遠くから見る象もなかなか良かった。雄大な自然と一体となった感じがする。緑と川に恵まれ、象にとっては天国だ。象は一日に200キロから300キロの草を食べなくては生きていけない。象の食糧がたっぷりある公園だ。それにしても、チョベ国立公園は広い。ボートやジープでサファリをすることになるが、それぞれに味わいが違って、面白い。


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