シートン作、越前敏弥訳、姫川明月絵
『シートン動物記 オオカミ王ロボ ほか 』
角川つばさ文庫、2017年
〈ギザ耳 あるワタオウサギの物語〉
キツネは、沼地のすぐそばに住みついていた。
静かな路地裏。ゴミ箱とかが見える。人気もほとんどない。日曜日の朝だったせいもある。オフィス街には人がほとんどいないからだろう。高いビルの文字を見ると”SNC-LAVALIN”と書いてある。カナダのモントリオールに本社がある建設・エンジニアリングの会社らしい。鉱山、冶金、電力、石油ガスなどを手掛けるすごい企業らしい。
コメントをどうぞ
※メールアドレスとURLの入力は必須ではありません。 入力されたメールアドレスは記事に反映されず、ブログの管理者のみが参照できます。
※なお、送られたコメントはブログの管理者が確認するまで公開されません。
※投稿には管理者が設定した質問に答える必要があります。