ラスベガスを歩く(その30)…1996年夏 ― 2015/10/17 06:20
シドニーのシティレール (その1)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/18 06:19
H.ローソン著、平松幹夫監訳 古宇田敦子編集
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<父ちゃんの相棒>
廃山になった金鉱跡とはいえ、それにしてもひどい荒れ方だった。
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<父ちゃんの相棒>
廃山になった金鉱跡とはいえ、それにしてもひどい荒れ方だった。
オーストラリアに初めてやってきた。ニュージーランドはかなり前に、1997年に訪問したのだが、その後オーストラリアに行く機会をつくることがなかなかできなかった。ケアンズかゴールドコーストを検討してたが、そっちは便がなかった。シドニーまでの直行便をぎりぎりとれたので、そちらに行くことにした。
入国に1時間45分もかかってしまって、ちょっと疲れてしまった。ホテルは空港敷地内にあるところにとったので、そこに荷物を預けて、市街地へ出ることにした。シティレールという電車があって、空港にも駅があるから便利だ。チケットは人間からでも、自動販売機からでも買うことができる。
シドニーのシティレール (その2)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/20 08:55
H.ローソン著、平松幹夫監訳 古宇田敦子編集
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<父ちゃんの相棒>
船は紺青の長い海洋の嶺を乗り越えたり、紺青の長い海洋峡谷に下ったりして前進する。
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<父ちゃんの相棒>
船は紺青の長い海洋の嶺を乗り越えたり、紺青の長い海洋峡谷に下ったりして前進する。
こちらは自動券売機。最初なので確実に買うために、前回写真を紹介した人のいる窓口で買うことにした。”Circular Quay”と言って、無事に入手することができた。市街地へは20分程度と聞いていたが、1800円くらいしたので、高いなと思う。東京都心から成田空港みたいな遠いところだと距離もあるので、高くても納得するのだが。この後、電車賃に限らず、オーストラリアの物価の高さにびっくりすることになる。
シドニーのシティレール (その3)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/22 09:00
シドニーのシティレール (その4)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/24 06:17
シドニーのシティレール (その5)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/25 06:05
シドニーのシティレール (その6)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/27 11:40
シドニーのシティレール (その7)…2015年秋(現地は春) ― 2015/10/29 08:58
H.ローソン著、平松幹夫監訳 古宇田敦子編集
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<開拓者の一日>
オーストラリアの次の世代を代表するこの息子は、瘠せてひょろ長い、十五歳くらいの少年である。
『ヘンリー・ローソン--短編小説・自叙伝--』
勁草書房、1989年
<開拓者の一日>
オーストラリアの次の世代を代表するこの息子は、瘠せてひょろ長い、十五歳くらいの少年である。
これはこれから来る電車の表示。何分後にどこどこ方面い行く電車が来るという表示。この後に止まる駅も表示されるので、大変に分かりやすい。お目当ての「サーキュラーキー」もきちんと表示されていた。
この写真では一部しか見えないが、"Circular Quay"は"St James"の次だ。これに乗ればいいことがわかる。あと6分したら市街地方面への電車がやってくる。左側はさらにその後に来る電車の情報だ。
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