ウィーン・ハイリゲンシュタットを歩く(その25)…2016年夏2016/09/30 11:11

ロマン・ロラン著、片山敏彦訳
『ベートーヴェンの生涯 』
岩波文庫、1965年

〈ハイリゲンシュタットの遺書〉
   お前たちがこの先私よりは幸福な、心痛の無い生活をすることは私の願いだ。


   これもハイリゲンシュタット公園内の樹木。気温の割には意外と体感温度が高いので、
樹木の陰に来ると涼しくなる。特に乾燥している地域では、陽が当たるところと日陰の暑さがまったく違う。日本のような湿気のあるところでは、木陰に来てもけっこう暑いままだ。冬に訪れると、また印象が違うのだろう。いつも旅行は夏が中心なので、なかなかその機会がない。南半球だと冬なのだが。


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