越智道雄/百々佑利子監訳
『現代オーストラリア短編小説集 (上)』
評論社、1983年
ザヴィア・ハーバート著、宮下嶺夫訳
<ネッド・ケリーと呼ばれる鷲>
羊の小さな群は翼が風を切るシュッーという音に気づいた。
これはトカゲがイグアナかと迷ってしまうが、トカゲの方が大きな分類でその中にイグアナが含まれるようだ。イグアナというものかと類推してしまう。この二匹は同じ種類のものか、オスとメスと違いかよくわからないが。イグアナというのは陸地に住むのか海辺に住むのか基本的なことをほとんど知らない。蛇に比べると親しみが持てる。
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