サンフランシスコ近代美術館…2007年秋~冬2013/10/19 07:46

アラム・サロイヤン著、三谷貞一訳
『花のサンフランシスコ』
晶文社、1982年

   ルーは自分の車を時空の彼方へ連れてゆくタクシーに変える。サンフランシスコの秋、澄んだ日の光の中を飛び交う飲んだくれのパーティ。ルーは仏教徒が共同で暮らしている<イースト・ウエストハウス>に住んでいる。しかしジャックは感謝祭までには、ノースポートの屋根裏部屋の書斎に帰りたがっている。



   カリフォルニアで研修を受けていた時に、週末が観光の日となった。午前中と昼過ぎまでサンフランシスコを案内してもらって、その後は自由な時間ができた。バークレーあたりまで行こうと思ったが、あまり土地勘もない。
   そこでサンフランシスコ近代美術館 (SFMoMA)を見ることにした。わかりやすい場所にあるので、すぐ見つけることができた。サンフランシスコでの残された時間も少ないので、速足で広い会場を巡る。アンディー・ウォーホル等の有名な芸術館の作品もあり、近代的なものばかりなので、しっくりくる。

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